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ホームページ制作・Webコンサルティング

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問い合わせフォームや資料請求フォームといった入力フォームの修正

問い合わせフォームや資料請求フォームといった入力フォームの修正は、サイト運用の中でも特に依頼が多い作業です。フォームはユーザーが最終的に行動を起こすための“出口”にあたる部分であり、ここに不具合があると問い合わせが途絶えたり、資料請求が届かなくなるなど、ビジネスに直結する重大な問題につながります。そのため、見た目を整えるだけでなく、機能面を丁寧に調整しながら進める必要があります。

よくある修正として、項目の追加や削除、必須項目の設定変更などがあります。たとえば問い合わせ内容をより正確に把握するために選択式の項目を増やしたい場合や、逆に入力負担を軽減するために項目を減らす場合など、目的に応じて柔軟に構成を変えることがあります。また、必須項目の設定が適切に行われていないと、必要な情報が送られてこなかったり、入力エラーが出てユーザーが離脱してしまう原因になるため、細かな調整が欠かせません。

さらに重要なのが、送信先メールアドレスや自動返信メールの設定です。担当者の変更や部署の再編により送信先を変えなければならないケースはよくありますし、自動返信メールの内容をわかりやすく書き換えるだけでも、ユーザーの安心感が大きく向上します。フォーム送信後のサンクスページ(送信確認画面)についても、正しく遷移するか、計測ツールと連動しているかなどをあわせて確認する必要があります。

技術的な面では、HTMLやCSSでのレイアウト調整に加えて、PHPやJavaScriptが関わることも多いのがフォーム修正の難しいところです。WordPressの場合、Contact Form 7、MW WP Form、Flamingo、Gravity Forms などのプラグインごとに仕様が異なり、バリデーションの仕組みやメールテンプレートの編集方法も変わります。そのため、プラグインの構造やテーマとの相性を考えながら、適切な方法で修正しなければなりません。テーマ側のテンプレートファイルを直接編集する必要が出てくるケースや、JavaScriptでの入力チェックの調整が必要なケースもあります。

また、フォームが正しく動作しているかを確認するテストも重要です。実際にテスト送信を行い、送信先にメールが届くか、自動返信が正しく返ってくるか、スマートフォンでの表示が崩れていないか、入力エラーが適切に表示されるかなど、多角的にチェックする必要があります。特にスマホ表示は離脱率に大きく関わるため、ユーザビリティを損なわないよう細かな調整が求められます。

問い合わせフォームは、サイトの中でも最も成果に直結する重要なパーツです。だからこそ、単なる見た目や文言の修正にとどまらず、機能面や導線、ユーザー体験までを含めて丁寧に改善していくことが大切です。適切に調整されたフォームは、問い合わせ数を増やし、ビジネスそのものの成長にもつながる大きな役割を果たします。

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